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    最高の攻撃、最高の守備、「最悪な芝」 ~2011-2012 UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1st leg ACミランvsバルセロナ レビュー~

    表現する言葉の1つ1つが言葉足らずになりかねない緊張感。
    「1点の重み」がこれほどまでに色濃く表れる試合はないかもしれない。
    ACミランvsバルセロナ。
    まさしく世界最高の守備陣が世界最高のチームの攻撃を真正面から受け止め、跳ね返し続けるゲームとなった。
    これほどのスペクタクルなゲームはない。
    なぜならば、最高の攻撃は最高の守備を導き出し、最高の守備は最高の攻撃を導き出すからである。
    かつて世界最高の選手、ディエゴ・マラドーナを止めるために、アリーゴ・サッキがミランで「ゾーンプレス」を採用し、強化したのと同じように。


    さて、まずはこの試合のスタメンを御覧頂こう。
    2011-2012 UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝1st leg ACミランvsバルセロナ スタメン・ベンチ・選手交代

    スタメンのフォーメーションを図にしたものが以下となる。
    2011-2012 UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝1st leg ACミランvsバルセロナ スタメンフォーメーション
    ミラン:4-3-1-2(ほとんど4-3-2-1)
    バルセロナ:4-3-3(ほとんど3-4-3)

    ●システムの相性
    近頃、Twitter上や一部のブログなどで、「システムの相性」について議論されていることが多い。
    例えば、「4-3-1-2は4-1-4-1に対して優位なシステムである」という観点について、その有無などがそうである。
    これはある局面を見れば有ると言えるし、全体を見れば無いとも言える。
    ただしかし、申し上げておきたいのは、システムや戦術はもちろん数的関係においてチームに重要な優劣関係を形成するが、それが決定打となることはないと私は考えているということである。
    それを言うと、ここなどで語っている戦術論もまた無意味なるものだと思われるかもしれないが、それも否定する。
    つまり、「戦術、システムによる優劣関係がどのように生じたのか」を論じることや、その先にあった「決定打となる個の力」を紹介することには十分な意義があると感じているからである。

    ●無秩序な流動性か秩序ある柔軟性か
    前置きはこれくらいにして、試合内容に実際即した話に移ると、この試合のミランもバルセロナも試合直前の予想にほとんど違わぬスタメンを並べる結果となった。
    そして、どちらにもシステムに柔軟性のあるスタメンとなったことは偶然ではない。
    ミランはロビーニョがポイントとなる。
    ロビーニョという選手は、FWとして崩しの局面でのクオリティが高く、特にドリブルに長がある選手だが、守備での献身性も十分に見込める選手である。
    足元でボールを貰い、サイドに流れることの多い彼は十分トレクァルティスタとして機能できるため、ミランはトレクァルティスタにプリンスとロビーニョを並べる形が(机上では)可能となる。
    逆にバルセロナの方は状況によってダニエウ・アウヴェスがサイドバックにもウイングにもなることで4-3-3にも3-4-3にも3-3-4にもなることが可能であった。
    しかし、両チームのこうしたシステムの変更は前者がある程度の秩序を持った戦術的な柔軟性と言えるのに対し、バルセロナはほとんど選手の試合勘といったもので連動してしまうものであり、ペップ・グァルディオラ監督の指示はあるとはいえほとんど無秩序な流動性と言っても過言ではない。
    しかし、この議題について取り扱い続けることはレビューとはまた違った意味を帯びたものとなるためここでは深追いすることなく、「バルサにシステム論を導入し続けることはその状況状況の個別性を見失う」とくらいに思っていただければ十分である。

    ●「攻める」は嘘?結局は守るを選択したミラン?
    ミランのスタメンは両サイドバックにのみ選択肢が用意されたと言っても過言ではない。
    アバテは怪我で間に合わなかったとはいえ、ジャンルカ・ザンブロッタ、ダニエレ・ボネーラ、ルカ・アントニーニ、ジャメル・メズバの4人が登録メンバー入りし、ザンブロッタ、アントニーニは両サイド対応可能なため、十分な選択の余地が残されていたことは怪我人が多い状況下のミランにおいてある意味異常なことでもあったわけである。
    そして結局はフィジカルコンディションの良い2人、ダニエレ・ボネーラとルカ・アントニーニが選択されたわけである。
    しかし、このボネーラとメクセスの先発という結果によって、ミランには1つの欠点が生じる。
    それはこの2人の同時先発は守備では一定以上の貢献が見込めるものの、ビルドアップ能力に難があるため、しっかりとしたバックラインからのポゼッションが見込めないということである。
    ピルロというサッカー史上最高のレジスタ退団後のミランのボール回しにおいて重要なのは、アンカーに加えてCB2人の高い安定したキープ能力と長短のパスの精度であるが、これはアレッサンドロ・ネスタとチアゴ・シウヴァにしか備わっておらず、メクセスやボネーラに不十分な点である。
    さらにバルセロナは徹底して「前プレ」と呼ばれるフォアチェックをパスコースを限定しながら効果的に行うチームであり、ミランのビルドアップはほとんど封じられることとなるのはスタメンを見ればわかる、といった状況であった。
    つまり、攻めるつもりだったミランは守ることを選択したのではなく、結果としてしっかり守ることを選択せざるを得なかったのである。

    ●前に出たミラン、前に出たバルサ
    前半立ち上がりはそういった意味で、ミランの攻撃への意思が表れていたのではないだろうか。
    ラインは高めに設定され、前からのプレスも強くし、どんどんと前に出ていくことに成功しつつあった。
    そうしたミランの立ち上がりのギアと後述することとなるピッチ状況の悪さにいつものスロースターターっぷりを発揮したバルサはミスを連発することになる。
    その最たる例が前半2分の低い位置でのブスケッツのパスミスから生じたミランの大チャンスであっただろう。
    しかし、この大チャンスに怪我明けのボアテングもロビーニョもゴールを決めることはできなかった。
    そして、12分でこうした力関係も終了を迎える。
    結局のところ、バルサの修正を待つ前に、ミランは既にポゼッションを諦めることとなったのである。
    それでももう1度チャンスが訪れる。
    中盤でシャビが保持しようとしたところにアンブロジーニが襲いかかり、セードルフへ。
    そのセードルフはダイアゴナルランで走り込んだイブラヒモビッチにスルー出すも、シュートはバルデスがファインセーブで抑えた。

    ●常套手段のセンター固め
    前半12分にも1度あったが、前半20分を越えたあたりからダニエウ・アウヴェスがほとんどいつもフリーで右サイドにいる姿が目立ち出す。
    これはリーガエスパニョーラの多くのクラブと同様にサイドのスペースは諦めて、センターを固めるという言わば対バルサの常套手段である。
    しかし、この「サイドを捨てる」というのは、中で選手をフリーにさせないこととカットインには対応するという臨機応変さの両方をほぼ完璧に遂行することによってしか効果を成し得ない。
    つまるところ、守備では覚悟を持ってサイドを諦めたところには、「守りはできる」というミラン本来の原点に立ち返ったと言っても良いだろう。
    もちろん、ビジャというCFがいないことも影響してはいるのだが。
    そのミランの覚悟を嘲笑ったのはシャビであっただろう。
    前半25分、中央でボールを持ったシャビはスルスルとロビーニョとボアテングのディフェンスを交わし、狭いところでメッシとワン・ツーで対面したメクセスを置き去りにし、フリーでシュート。
    これはなんとかアッビアーティがセーブする。

    ●ディフェンスリーダーは頼れる世界最高のセンターバック
    今現在、多くの選手が世界最高のセンターバックとまで言うようになったのが、チアゴ・シウヴァである。
    そのチアゴ・シウヴァは私にはまだ世界で2番目である。
    しかし、ここぞの1試合に頼れる選手はやはりアレッサンドロ・ネスタであり、その意味ではチアゴ・シウヴァにはさらに多くのビッグゲームでの出場が必要で、さらに多くの経験を経ることで私にとっては世界最高のCBになるのだろう。
    この試合でもミランのバックラインはネスタを見ながらラインとして揃うが、その自身が立てたバックラインを自分で破り、修正するのもネスタであった。
    そのライン形成と早めのチェックでボールを狩る姿は、ミラニスタのアイドルの1人、フランコ・バレージにも負けず劣らぬ、いや、越えているかもしれないクオリティの高さと自信が漲り続けていた。
    もちろん、フィジカル能力の衰えはあるかもしれないが、最高のアタッカーがメッシであるとしても、最高のディフェンダーはネスタであると確信を持って言える。
    そのフィジカルの衰えはバルサの1つのチャンスを生む。
    ミランがイブラとロビーニョで強引に押し込もうとしたそのクリアボールにメクセスとケイタが反応するが、ケイタが先にバックラインの裏へヘディング。
    これにサンチェスが飛び込んだ際に付いていたのはルカ・アントニーニだけであったというシーンがそれだが、そのアントニーニがギリギリで対応し、こぼれ球にもダニエレ・ボネーラがメッシよりも早く喰らい付いた。

    ●ヒーローになったルカとダニエレ
    長年ミランに所属しながらミラニスタに安心して見られることが少ない選手が、ルカ・アントニーニとダニエレ・ボネーラである。
    しかし、ここ最近、特に2月以降の彼らの働きは非常にクオリティが上がっている。
    だからこそ、この日のバックラインは安定感があった。
    最強の攻撃を前にしても焦らず、自分たちの守備ブロックを形成し、ギリギリでも跳ね返す。
    これもまた1つの美であると思うのはセリエファンだけなのかもしれない。
    実際、セリエファンにとっては最大限の重要性を持つとは言えないポゼッションであるが、ミランは前半30.7%と非常に低い数字となっている。
    しかし、この守備に徹する姿に批判があっても、セリエファンであれば甘んじて受け入れながらも満足感を持って賛辞を送り続けるだろう。
    彼らは1番大事な仕事をしたのだから。

    以下、参考資料:前半スタッツ
    2011-2012 UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝1st leg ACミランvsバルセロナ 前半スタッツ
    POSSESSO PALLA:ポゼッション
    なお、「% PASSAGI POSITIVI」が「パス成功率」を指すが、筆者はこの「パス成功率」の方をどちらかと言うと重んじる。


    ●「最低の芝」が牙を剥き続けたのは、ミランにとっても同様
    後半開始早々、「最低の芝」と言われたサンシーロの芝はミランに怪我人という形で牙を剥く。
    それがロビーニョの交代である。
    入ったのはステファン・エル・シャーラウィ。
    ”ファラオーネ”はユヴェントス戦でも通用したようにメキメキと力を付けてはいるものの、こういった大舞台での経験は少ない。
    しかしそれでもファラオーネを選択できたのは、彼のこれまでの守備での献身性も計算に入っていた。
    よって、この交代後も戦い方には変わりはない。

    ●ミランの攻撃は一手
    バルサの前プレにポゼッションを諦めたミランにとって残る攻撃の手は2つといっても良かった。
    それは奪ったら早い段階で前線のイブラヒモビッチにハイボールを送り込み、その落としをもう1人のFW(ロビーニョ/エル・シャーラウィ)かプリンス・ボアテングが拾うというのが1つであり、もう1つがそのイブラへのロングボールを警戒してバルセロナのバックラインがリトリートした際にできる2ラインの間をロビーニョ/エル・シャーラウィやプリンス・ボアテングがドリブルで駆け上がるというのがもう1つである。
    このミランの攻撃はどちらも一応の効果を持っている。
    そして、それをゴールに結び付けるだけのクオリティはあったのだが、これはバルサもギリギリのところで跳ね返すこととなった。
    しかし、これは前半途中から続けて試み続けられており、バルサの方にも疲労の蓄積という形でじわじわと影響を与え続けた点は看過できないだろう。

    ●怪我の恐れを考えた選手交代
    サン・シーロの芝がいつも以上に滑り易かったことにより、選手交代はミランはロビーニョ、プリンス・ボアテング、ネスタがそれぞれエル・シャーラウィ、ウルビー・エマヌエルソン、ジャメル・メズバと、バルセロナはイニエスタ、アレクシス・サンチェスがそれぞれテージョ、ペドロと交代するに至った。
    むしろ、フィジカルコンディションを考えると両チーム、この交代しか取る手はなかったのかもしれない。
    しかし、それに加えて、バルセロナの方は明らかに後半の早い時間から中盤のプレッシングが弱まり、ミランの攻撃に打って出ることが可能となっていた。
    そして、バルサの攻撃にもカウンターが多くなったことで、久々の出場で消耗しきってしまったネスタの交代はある意味仕方がないが、バルサに最も勢いがあった前半をネスタ有りで対応できたことはミランにとって大きかったし、十二分に仕事をしきっての交代であった。

    ●互角の後半、決めきれなかったバルサ
    後半の戦いを振り返る上で、最も目立ったのはバルサの疲れの色と無得点による焦りであった。
    圧倒的なポゼッションを誇った前半とは異なり、強引にミランの2ラインやバックラインを突破しようという傾向が色濃くなり、全体として前後に間延びし始めたのである。
    もちろん、ミランにも変化があった。
    それは再度バックラインを高く設定したことである。
    これによって、バルサにとっては裏を取り一気に得点やバックラインを下げる効果を狙い続けるが、ミランは反応しない。
    この「反応しない」ことこそミランの1つの特徴なのかもしれない。
    ビッグゲームでもミランというチームは、自分たちの意思に従ってプレーする。
    ズルズル後退するのではなく、先手を打ってバックラインを下げた前半に対し、相手に余力が少ないことを見てとるやバックラインを上げて跳ね返したミランにバルサはいつものバルサらしさを見失ってしまったのかもしれない。

    ●「最高の攻撃」vs「最高の守備」の再戦は守備に軍配、決戦はバルセロナホーム、カンプ・ノウの地に続く
    ミランにしても完璧な試合をしたわけではない。
    点を取れるシーンは少なくとも4回あったわけである。
    前半に2回、後半に2回である。
    そのチャンスシーンをロビーニョもプリンス・ボアテングもイブラヒモビッチもノチェリーノもエマヌエルソンも決めきることはできなかった。
    そして、さらに言えば後半はもっと落ち着いて攻撃することも可能であったのに、攻め急いでいたのはバルサとさほど変わらない。
    しかし、セリエファンだからこそ思えるのだが、最強の攻撃を持つバルセロナ相手に無失点をもぎ取り、次は「負けなければ良い」という任務を完遂すれば良い状態にできたことは非常に大きい。

    ●ベテランが仕事、舞台を知る男たち
    ミランをして「年寄りクラブ」と攻め立てる声は多く聞こえるが、これは全く的を射ていない。
    結局、バルセロナの攻撃のほとんどを摘み取ったのは、ベテランCBのアレッサンドロ・ネスタであったし、中盤でバルサの攻撃を跳ね返し続けたのはマッシモ・アンブロジーニであったし、ビルドアップの局面で強力であり続けたのは、クラレンス・セードルフであった。
    そして、さらには「年寄り」だからこそできる「のらりくらり感」、つまり、上述の「バルサに対応するのではない守備システムの切り替え」がそこにはあったのではないだろうか。

    ●攻撃のお手本となる選手、それを支える戦士
    対するバルセロナの攻撃において、最も視野が広く、インテリジェンスの高いプレーを見せ続けたのはやはりシャビ・エルナンデスであった。
    彼の針の穴を通すようなショートパスや狭い進路を見極めた上でのパスワークでの突破はこの試合でも際立っていた。
    それを結局のところ支えていたのはプジョルのカヴァーリング能力と闘争心によって支えられた守備であった。
    むしろ、プジョルがいなければミランはカウンターで得点していただろう。

    まとめると、この世界最強のクラブ、バルセロナとの対戦は「年寄り軍団」を奮起させ、困らせ続けた結果、バルセロナでも輝いたのはやはりベテランとなったサンシーロでの戦いであったと1人のミラニスタ目線からは見える。
    この見えるところにも見えないところにも様々な勝負が多いミランvsバルセロナの対戦はおそらく今シーズンのヨーロッパサッカーシーンにおいて、そして「エル・クラシコ」よりも内容の濃いハイライトとなるべき試合であろう。
    そのハイライトは来週にまで続く。



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    この記事へのコメント

    洋平 : 2012/03/31 (土) 12:30:56

    僕もフットボールにおいて年齢は全く関係ないと思いますよ^^もし年齢がフットボールの勝敗に大きく影響するならばミランは決勝トーナメントの一回戦でガナーズに負けているはずですから。僕はベテランだろうが若手だろうが純粋に能力で判断してほしいと思っています。
    このラウンドまで来ると力の差は大きくないので小手先の攻撃力や付け焼刃的な守備力は通用しません。しかし今のミランは強固な守備があるからこそ思い切った攻撃もできていると思います。だからこそこの対戦カードは事実上の決勝戦と僕は思います。2ndlegはバルサが勝たなければならず、ホームということもあるのでミランには厳しい戦いが待っているでしょうが前半の早い時間帯にミランはアウェーゴールが取れると楽ですね!スロースターターなバルサ相手なのと1stlegより前がかりになるバルサのライン裏を効果的に使うことができれば十分期待できると思います^^そうなってくると質の高いフィードができるシウバやピルロがなおさら恋しくなりますが・・・笑  長々と失礼しました^^;

    ねこごーや : 2012/03/31 (土) 16:47:27

    よく高齢化について言及されることが多いミランですが、私もサッカーに年齢は関係ないと思います。
    確かに若いチームは運動量も豊富で、それを活かしたアグレッシブな攻撃や守備ができると思いますが、チャンピンズリーグのこのレベルにおいては、やはり「経験」というものが重要になってくると思います。
    とりわけチャンピンズリーグ独特の雰囲気の中、自分たちのサッカーを最後までやりきるのは、やはり酸いも甘いも噛み分けた「年寄り」にしかできないことだと思います。
    2ndlegにパトは間に合うのでしょうかね。去年の彼がカンプ・ノウで決めたようなゴールがもう一度みたいですね。駄文失礼しました^^;。

    アカツキ : 2012/04/01 (日) 02:33:13

    今回のサン・シーロでのミランの守備ブロックは正直芸術でした。
    特に4DF+3MFのブロックでゴール前にしっかりと鍵をかける、まさにカテナチオの真髄を見た気がしました。その中で神様ネスタ様はライン操作からリトリート、パスカット、ブロッキング等圧倒的な個と連動性を見せるバルサに対して際立っていたと感じました。またメッシ、Aサンチェスに対する守備の受け渡しなども切り替えがとても適切で守備陣が守りきったというイメージが強い試合でした。
    その証拠にバルサは守備ブロックの外側でボールを回して攻めあぐねている場面がしばし見受けられました。
    カンプ・ノウでは必ず勝ちぬけると信じて応援しております。そのためにリスクを冒してでもインサイドハーフの飛び出しを何回か繰り出してくれることを願ってます。3人目の動きにバルサの守備陣が弱いことは周知の通りなので老兵セードルフに是非期待しております。
    CLでは「経験」は「年齢」を凌駕することをミランに証明してほしいです。
    長文失礼しました。

    ロッソネリ : 2012/04/09 (月) 19:16:28

    >>洋平さん

    非常に良い1st legでしたよね^^
    見ごたえもあって、引き締まった試合になっていたと思います。
    こうした気合が入ったときのミランはやはり良い試合をするなぁと改めて惚れ惚れしました。
    もちろん、シウヴァやピルロが欲しいときは何度もありましたが。。。。。



    >>ねこごーやさん

    バルサ相手に意地を見せてくれたベテランたちに、「ミランのミランたる所以」を見れたことは、本当にうれしいことです。
    ぜひとも契約延長をして、ミランでこのまま最後まで頑張ってほしいなと思います。

    >>アカツキさん

    今年のCLにおいてはやはりミランの守備組織は世界一であるというのは見せれたんじゃないかなと思っています。
    もちろん、気を抜くときがあるのはあるんですが、やっぱり「ここぞ」っていう試合はキッチリと試合をやってのける、そして、目標を遂行してしまうところが素敵です^^
    この組織力を保ちながらさらなるクオリティアップを、ベテランたちに頼りながらしてほしいなと思います。

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    2012.11.21

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