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    エマヌエルソンの成長

    私は一部では「ミランの選手に厳しい」と言われるが全くその通りである。
    先のブログでも申し上げた通り「ミランに真摯であってほしい」と願うからで、そうであればあるほど「活躍する」と信じているからだ。
    だから、要求も高く、厳しいことを書いたり言うことも多い。

    そんな選手の中に、ウルビー・エマヌエルソンもいた。
    その彼が、ついにミランの選手として「良い」プレーに終始した。
    良くなったところを挙げだすときりがない。
    1つ1つのパスの選択、その精度、ドリブル、守備(特にタックル)が良くなったというのは先月くらいから感じており、口にしたことはあったはずだ。
    しかし、それでも直らなかったのが「シュート」。
    シュート精度が低く、ゴールが決まらなかったのである。
    が、ついに今日のチェゼーナ戦で決めてくれた。
    しかも、ゴール右隅に。

    非常にうれしい。
    厳しいことは言ってもミランの選手なのである。
    愛着はある。

    そして、彼の才能を開花させたアッレグリにも、「なぜ起用するのか」と言ったことは多かった。
    しかし、才能を開花させたのだ。
    それは1つの業績である。

    今後もエマヌエルソンの更なる成長を祈ろう。
    そして応援する。
    それが厳しいことを言い続けた私の彼にできる唯一のことなのであるから。

    ウルビー・エマヌエルソンは、真に「ミラン」の選手となった。



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    ミランのあるべき道はどこにあるのか。

    ミラニスタをやってきて20年がたとうとしている。
    最初はおぼろげながらであったが、はっきりとミラニスタだと思ってからも10年以上は経つ。
    そんなミラニスタの戯言として読んでいただければ幸いだ。

    ミランはこのままでいいのだろうか。
    見た目の豪快さや華麗なゴールは失っていない。
    こうしたスペクタクル性は失われてないと仮定しても、何かが付き纏う。

    その付き纏うものは何なのだろうか。

    かつての選手と比べるとどうしても心許ないサイドバックにあるのか。
    彼らは守備でのミスが多く、攻撃でも大事なときに適当なクロスに終始する。
    でも、彼らは頑張っていると言える。

    それではピルロがいなくなってからというもの「パス1本で試合を決める」ことができない中盤の選手か。
    しかし、それはアッレグリの戦術を考えると仕方ないものと言える。

    では、ズラタン以外にはそれぞれ欠点のあるフォワードか。
    特にロビーニョの決定機の外しっぷりにはここ最近、ネタも感じなくなりいじる気にもなれないくらいの怒りを覚えるが、シュート以外の働きには一定以上の評価ができる。
    オフ・ザ・ボールの動きは悪くないのだ。

    ならばどうして・・・・・。



    結局は、その付き纏うものはゲームの内容ではないところにある。
    「ミランたるべき真摯さや、紳士な姿勢に欠ける。」
    苛々が募るとすぐに手が出るイブラヒモビッチはその象徴的なシーンである。
    先日のナポリ戦でもロビーニョが決定的な1対1を外した後くらいからその苛々は既に隠しきれなくなっていた。
    同様の苛々を我慢できない選手にはケヴィン・プリンス・ボアテングも挙げられる。

    それだけではない。
    プロフェッショナルファールとはいえ、ミランに来てからも荒々しく削ることを辞めないファン・ボメルもそうだ。
    今は自分が長期離脱することになったが、フラミニも昨年のスパーズ戦でチョルルカに長期離脱の怪我を負わせる両足タックルを見舞っている。

    ミランの選手に汚い選手はいなかったかといえばそうとは言えない。
    もちろんサッカーだからファールをしない選手はいない。
    しかし、何かが違う。

    前に挙げたズラタンとプリンスのような例は論外として、ファールの質も以前よりも悪質化している。
    さらに言うと、上に挙げた選手たちはわかっていないことがある。
    自分で自分を「大事な試合で退場させ」たり、自分で自分を「大事な試合で出れなく」している。
    かつてミランではそんなことはほとんどなかったと記憶している。
    が、今の選手にはそれを平気でしてしまう選手がいる。
    これはそのファールを受けた選手やそのチームに申し訳ないだけでなく、ミランをも苦しめている。
    その自覚はあるのだろうか。

    ミランの選手にはまずミランに真摯であってほしいのだ。
    ミランには脈々と続いてきた伝統があって、その伝統の中で名を残した選手は「少なくともロッソネロのユニフォームを着てプレーしているときは」ミランに真摯に貢献してきた選手だ。
    それが紳士と取られた選手も数多い。
    そんな選手が減ってきている。
    これは悲しいことである。
    どうか、ミランに真摯であってほしい。
    それができない選手はミランには必要がない。
    トロフィーの重みは違うはずだ。

    そう、ベルルスコーニ会長の言う「世界で最も手にしたトロフィーの多いチーム」はそのトロフィーの重みも大きかった。
    大事なのは、その数だけではなく、その重みさえも失われてはならないということではないだろうか。


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    [ミラニスタコラム]ミランに来るべきはカルロス・テベスか、それともマキシ・ロペスか、はたまた.....

    今日は分析や堅苦しい文章はやめにして、いつも通りの話し言葉で書きます。
    それがこのミラニスタコラムには相応しいと思いますので。

    さて、この冬、ミランはメルカートを疾走していますね。
    まず、怪我人が多いことから、ジェノアに共同保有で武者修行に出していたメルケル君(19歳・トレクァルティスタ&インサイドハーフ)の保有権を買い戻し。
    ジェノアでも非常に良いプレーをしていたので期待の復帰となりました。
    メルケルは若さゆえのプレーの不安定さはあるものの、コンディションが整えば十分にスタメンにおけるほどの実力を持った選手です。

    そして同時に動いたのが左サイドバックの補強です。
    本来であれば昨夏マルセイユからフリーで獲得したナイジェリア代表タイエ・タイウォ(26歳・左サイドバック)で長らく続いていた左サイドバック問題に終止符が打たれたはずだったんですが、結局、フィジカルは通用するものの、判断力・ポジショニングの点でセリエに通用せず、QPRにレンタルで放出されました。
    このオペレーションを遂行中に獲得したのが、レッチェに所属していたアルジェリア代表ジャメル・メスバフ(27歳・左サイドハーフ&左サイドバック)です。
    守備ではファイター系のディフェンスをするタイプで、先日行われたレッチェvsACミラン戦でも重要なディフェンスをしていました。
    攻撃では細かいパスを織り交ぜながらオーバーラップを仕掛けるタイプですので、ミランのサイドバックとしては一般的な選手です。
    こちらも先のタイウォと同様、パワーのあるミドルシュートを打てるので武器となるやもしれません。
    しかし、心配なのはやはり守備面。
    ミランのディフェンスは闇雲にプレッシングするのではなく、組織でしっかりとブロックを形成しながら、カバーリングを駆使して守るのが普通。
    このあたりの細かい組織的ディフェンス戦術にどこまで順応できるのか、不安は無きにしも非ずです。

    そして、本当は最初に動きながらも「まだ」決まっていないのがFWの補強です。
    アントニオ・カッサーノの不慮の離脱によって必要があるのかどうかも微妙ではありながらも、補強に動いた相手がマンチェスターシティの元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスです。
    彼の補強に動いた理由は2つ考えられます。
    Ⅰ.FWとしてであればどこでもプレーできるユーティリティー性を持ち、得点力もある上、前線からのプレッシングが非常にうまいこと。
    これはアッレグリによるトランジションサッカー、そして、戦術の1つであるショートカウンターで非常に効果を発揮できるという自信があってのものでしょう。
    Ⅱ.テベスは、所属チームのマンチェスターシティの監督ロベルト・マンチーニとの関係が既に完全に破綻しており、出場もできない&しない状態に陥っており、マンチェスターシティとしても放出は辞さないという構えを既に10月頃から見せていたことにあります。
    こうしたことから「非常に良い選手を安価で取れるなら」という考えもあって、カルロス・テベスに接触したものと思われます。
    既に12月頃から噂になっていましたね。
    そして、「なぜか」カターニャで同じくあまり良い使われ方をしていないアルゼンチン人FWマキシ・ロペスが浮上します。
    さらに、カルロス・テベスの獲得レースは激化します。
    マンチェスターシティのテベス放出に望む条件が干されている選手に対するものとしてはあまりにも法外で手を拱いているうちに、インテルミラノ、パリサンジェルマンが獲得レースに参戦。
    マンチェスターシティの条件を飲まされる形で事態は急転します。
    そこで困ったガッリアーニ副会長は1つのプランを編み出します。
    それがアレッシャンドレ・パトをパリ・サンジェルマンに3500万ユーロで放出し、カルロス・テベスをマンチェスターシティの提示条件通り2500万ユーロで獲得するというもの。
    しかし、これには多くのミラニスタが反対、さらにベルルスコーニ会長が「待った」をかける形でそのプランBは破談となります。
    このあたりから「おかしな話」になっているわけです。
    思い返せば「カッサーノの不慮の離脱に対する補てん」として始まったこのFWの補強の話。
    パトを放出するというのは本末転倒なわけです。
    しかし、ここでもまた「おかしな話」になります。
    それがカルロス・テベス本人による「行きたいのはミランだけだ」発言です。
    つまり、マンチェスターシティとしてはインテルミラノかパリサンジェルマンに売りたいのですが、テベス本人はそれを望まず、ミランに行きたいという事態。
    実際、パリサンジェルマンのオファーを拒絶しています。
    「そこまで言われるとどうしても欲しくなった」というのが今のミランの現状ではないでしょうか。
    マキシ・ロペスとの契約をまとめたのは明らかにマンチェスターシティへの牽制の意味は大きかったと思われます。
    そして、マキシ・ロペスは早くミランに入りたくて仕方がないのか、契約にサインする段階より早くミラノに到着、そしてホテルで首を長くして待っています。
    (ミラニスタとしては嬉しいけど「練習しろよ」とは思いますが。)
    もし、テベスが来ることになったらどうするんだ状態ですよね。
    「可哀想」となるわけですから。
    しかし、テベス>マキシ・ロペスであることは確かです。
    テベスの獲得の可能性は27日まで。
    結果は明日出ます。

    しかし、本当に来るべきはカルロス・テベスなんでしょうか。
    それとも、マキシ・ロペスなんでしょうか。
    ミラニスタの皆さんはどう思われますか?

    僕の答えは「どちらもそこまでする必要がなかった」です。

    カルロス・テベスは年俸面でかなり条件が低くても来てくれるということがわかってからは欲しいとは思いました。
    しかし、移籍金で「意外とケチなマンチェスターシティ」は条件を下げることはありません。
    出しもせず、干している選手から「キッチリと」お金を稼ごうという方針を崩しません。
    それならば取る必要はないのです。

    では、マキシ・ロペスはどうか。
    今となっては「取ってあげないとかわいそう」というだけになってしまった感もあります。
    なぜならばマキシ・ロペスを取ったところで、「どこで使うのか」と考えると場所はありません。

    代えがいなくて困っているポジションは他にもあるのです。
    例えば、アバーテより格段に攻撃力が落ちるボネーラや、左サイドバックから回してくるしかない右サイドバックは控えクラスで良い選手を引っ張って来るべきポジションです。
    さらにはファン・ボメルの控え。
    こちらはカピターノであるマッシモ・アンブロジーニがいますが、彼はインサイドハーフのポジションも兼任しています。
    そのインサイドハーフでも怪我人が続出していますよね。
    アクイラーニが怪我で手術した方が良いところを手術しないというのは、彼の買い取りオプション義務が公式戦25試合出場で発動されるところをまだ20試合しか出ていないことに起因しますが、そういうコンディションの選手を1人の戦力として換算することには無理があります。
    そうすると実際にはクラレンス・セードルフしか中盤で攻撃を組み立てる選手はいません。
    となると、獲得すべき選手は自ずと見えてくるはずです。
    そもそもEU圏外枠に空きはあるけど関係なく、そして所属チームがヨーロッパのコンペティションに出場していないためUEFAチャンピオンズリーグにも問題なく出場できる、そしてセリエに所属しておりミランでも間違いなくフィットできるであろう選手。
    そんな選手は2人しかいません。
    1人はアンドレア・ピルロ。
    この選手は僕も喉から手が出るほど欲しいですが、獲得は現実的ではありませんね。

    では、誰か。
    その選手には、1月26日にバイエルンミュンヘンから700万ユーロのオファーが来たという噂まで出てしまっています。
    ですが、本人はミランに来たいという雰囲気が出てきているとも夏からずっと言われています。

    そう、ミランが「今」取るべきだと僕が思うのはカルロス・テベスではなく、マキシ・ロペスでもなく、フィオレンティーナのカピターノ、イタリア代表リッカルド・モントリーヴォ(27歳・中盤センターならどこでも)


    最終結果はどうなるでしょうか。
    次の「ミラニスタコラム」はそんな冬のメルカート終了後にお届けします。
    次のブログ更新はいつも通り、戦術分析&レビューです^^

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    [緊急英語公式和訳]「僕はこれからもずっとミランにいる」

    以下ACミラン英語公式HPより

    ミラノ
    ACミランからお知らせしたい。アレッシャンドレ・パトはこれからもこのクラブにいる。このフォワード(パトのこと)はその若いがしかし既に開花したキャリアをミランとともにあらんとすることを決めた。ここからは彼の発言である。
    「ミランは僕の家だ。僕はまだミランでのキャリアに幕を閉じるつもりはない。まだ2つしかトロフィーを勝ち取っていないんだから。喜んで(ミランの)みんなと華麗なハーモニーを奏で、ミランの歴史に名を刻み、このクラブの将来の成功に貢献したい。この幸せが僕の力となって、強い闘志を持って先の試合へと挑ませてくれるんだ。勝ちたい!ゴールを決めたい!ってね。今日は僕にとって素晴らしい1日だ。僕をいつも信じてくれているベルルスコーニ会長、チーム、そして、ファンのみんなに感謝したい。」


    --------(ここからはロッソネリの想い)--------
    我らがアレッシャンドレ・パト!
    たとえ誰かがパトのことを悪く言おうとも、私はいつもミランのパトを応援する!
    今までも大事なときに決めてくれた君への恩返しは応援しかできない。
    しかし、応援している!
    残留を決めてくれてありがとう!
    会長も!
    Grazie Pato!!!
    Grazie Milan!!!
    Forza PATO!!!!!
    Forza Milan!!!!!
    ダービーではインテルをやっつけろ!



    【緊急英訳和訳】「カッサーノからの手紙」

    イタリア語がほとんど読めないため、ACミラン英語公式HPに掲載されている英語訳A LETTER FROM CASSANOからの和訳となります。
    ご理解ください。
    イタリア語が読める方は原版LETTERA APERTA DI ANTONIO CASSANOを御覧下さい^^


    「友達へ。まずは感謝の意を述べたい。半分は僕からであり、また半分は家族から。ここ数日の溢れんばかりの回復への願いに対して。僕を襲った悲しみや困難はすぐに世界中のみんなからの愛情表明が拭い去ってくれた。ベルルスコーニ会長、ガッリアーニ副会長、アッレグリ監督、タヴァナ、マッツォーニ両医師、全てのチームスタッフ、チームメイト、ミランで関わった人々は絶えず僕の傍にいてくれている。彼らや僕の病気の処置にあたってくれている医師達に感謝している。僕はこの大「怪我」に勇気を持って立ち向かうことができたんだ。

    ミラノのポリクリニコ病院にまで来てくれたり、多数の僕宛のメッセージを通して元気を与えてくれたことで、大事だと感じさせてくれた人々を抱きしめたい。また、レアルマドリードの人々、特にフロレンティーノ・ペレス会長とジョゼ・モウリーニョ監督にも多大なる感謝の意を表明したい。

    さて、僕はこれからできる限り自宅で休養をとることになる。ミランとイタリア代表の試合中はテレビに釘付けになっているだろう。そしてまたジェノヴァの街の復興を応援している。その街(ジェノヴァのこと)は今でも僕の心の街であり、先日の問題(豪雨による洪水被害のことであろう)からすぐに元通りになるだろうと思っているよ。僕もそうするよ(ジェノヴァの街の復興になぞらえて、自らの復帰のことを言っている)。できる限り早くピッチに舞い戻ることを約束する。

    皆に大きな抱擁とそして感謝を。

    カッサーノ。



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